| 概要 | イタリア現代陶芸を代表する作家であるニーノ・カルーソ(1928–2017)は、神話性、象徴性を制作におけるテーマの一つとしています。初期は、それらを自己の故郷の記憶と結びつけた装飾的な器物を制作していましたが、次第に古代ローマの遺跡等を思わせる壁面や柱、門などの形態制作を通じて、古代と現代を結ぶ空間の構築へと向かいました。こうしたカルーソの表現は、日本を含め世界中で高い評価を得ています。 | 
|---|---|
| 会期 | 2020年1月4日(土)~2月16日(日) | 
| 開館時間 | 午前9時30分~午後5時 | 
| 会場 | 京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町26-1) | 
| アクセス | |
| 休館日 | 毎週月曜日、1月14日(火) | 
| 観覧料 | 一 般:1,000 | 
| 関連イベント | 講演会「父 ニーノ・カルーソ」 ギャラリートーク | 
| 主催 | 京都国立近代美術館 | 
| 詳細 | http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2019/435.html | 
 
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