概要 | 元堂宮大工の建築技師・江川三郎八が、明治から昭和にかけ福島と岡山で手がけた擬洋風建築の数々。公共から商業建築まで幅広く、両県に西洋の風をもたらしました。意匠やプロポーションに共通性が見られる江川の建築は「江川式」とも呼ばれます。本展は、神社を含む現存の9作品を中心とした〝江川式〟擬洋風建築を、撮り下ろし写真や古写真、また模型他実資料など約80点で紹介し、知る人ぞ知る江川式建築の存在に迫ります。 |
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大阪 | 会期:2019年12月6日(金)~2020年2月18日(火)10:00~17:00 |
東京 | 会期:2020年3月5日(木)~2020年5月23日(土)10:00~18:00 |
アクセス | |
入場料 | 無料 |
関連書籍 | 〝江川式〟擬洋風建築 |
関連イベント | 講演会「〝江川式〟建築の秘密をときあかす」 |
詳細 |
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