原広司 立命館大学2019年度特別講義「大江文学における世界モデル」
概要

ノーベル賞文学者の大江健三郎氏の文学における世界の構造を、大江氏の代表作や、生まれ故郷である愛媛県大瀬村という場所、また原広司氏の自作を含む建築空間などの具体な事例を引きながら、「ブーケ」(花束)、「紙面上の穴」(記号場)という2つの数理モデルを通して読み解く。大江氏の「燃えあがる緑の木」には原氏をモデルとした人物が登場しており、大江氏の出身校である内子町立大瀬中学校の建築は、原氏が設計している。

日時

2019年11月21日(木)18時~19時30分(開場17時30分)

会場

立命館大学衣笠キャンパス創思館カンファレンスルーム
(京都市北区等持院北町56-1)

アクセス

http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/kinugasa/

定員

138名

入場料

無料(事前申し込み不要)

主催

立命館大学理工学部建築都市デザイン学科

協力

立命館大学文学部

問合せ

理工学部事務室
Tel:077-561-2625(対応時間9:00~17:30)

詳細PDF

https://kenchiku.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/10/evt20191028-4.pdf


Cookie(クッキー)
当社のウェブサイトは、利便性、品質維持・向上を目的に、Cookie を使用しております。詳しくはクッキー使用についてをご覧ください。
Cookie の利用に同意頂ける場合は、「同意する」ボタンを押してください。同意頂けない場合は、ブラウザを閉じて閲覧を中止してください。