概要 | ongoingも今年で5回目となりました。秋のイベントでは毎年、テーマを決めて多世代に渡る建築家のゲストをお呼びし、加えて気鋭の批評家などをモデレーターとして織り交ぜ、多様で深く現代建築の世相を斬りこむ議論を展開してきました。 しかし今回は奇跡的な機会を得たことで、新たな企画が誕生しました。「近作批評」と題されたこの会では、設計者が自ら批評の対象としてその場で受けて立ち、言い放しではない批評の本質をあぶり出したいと考えています。 建築は常にクリエイティブなもので、自己表現の場でもコマーシャルな消費の対象でもありません。創造する目と批評する目、それらが本当の議論を乗り越えた末に、建築の未来は存在するのです。そんな「ガチンコ」の現場を、是非みなさまと共有させてください。 ※「ongoing」は横浜国立大学建築学教室の設計・意匠系有志OBを中心とするメンバーで構成されたOB会である「円錐会」が主催するイベントです。 |
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日時 | 2019年10月27日(日)17:00〜 |
場所 | SHIBAURAHOUSE(東京都港区芝浦3-15-4) |
アクセス | |
参加費 | 錐会員(年会費をお支払済の方) :1000円 |
定員 | 先着100名 |
申込方法/連絡先 | Webフォームにアクセスの上、お申し込み下さい。 |
登壇者 (敬称略) |
−批評者− |
タイムスケジュール | 16:30 シンポジウム開場・受付 |
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