建築家・浦辺鎮太郎の仕事 - 倉敷から世界へ、工芸からまちづくりへ -
概要

『建築家・浦辺鎮太郎の仕事 倉敷から世界へ、工芸からまちづくりへ』は2019年が浦辺鎮太郎生誕110周年であることから、倉敷アイビースクエア内アイビー学館にて2019年10月26日(土)から同12月22日(日)にかけて開催されます。同時に倉敷市との共催で『倉敷の建築文化を考える』連続シンポジウムを倉敷公民館にて開催することで、浦辺鎮太郎の業績、思想を多角的に紹介し、現代におけるその意義について再考する機会になればと考えています。また、2020年の11月14日から12月12日に浦辺鎮太郎の晩年の活躍の場となった横浜(横浜赤レンガ倉庫)でも同展が開催されます。

倉敷展

会期:2019年10月26日(土)〜12月22日(土)
時間:10時~18時(入館は17時30分まで)
休館日:月曜日(ただし、祝日は開館いたします)
会場:倉敷アイビースクエア アイビー学館(岡山県倉敷市本町7-2)
入場料:一般 1,000円・大学生 500円・高校生以下無料
主催:浦辺鎮太郎建築展実行委員会
後援:岡山県、倉敷市、倉敷商工会議所、倉敷市中心市街地活性化協議会、公益財団法人大原美術館、
   一般社団法人日本建築学会、公益社団法人日本建築家協会中国支部、一般社団法人DOCOMOMO JAPAN
協力:株式会社浦辺設計、株式会社藤木工務店

<シンポジウム>
第1回 2019年10月26日(土)「工芸からまちづくりへ」
第2回 2019年11月9日(土)「知られざる工業化への思い」
第3回 2019年11月23日(土)「モダンとジャパンの間」
第4回 2019年12月7日(土)「モダンとポストモダンの間」
第5回 2019年12月21日(土)「その地域性-瀬戸内海から横浜へ」
詳細:https://urabeten.jp/category/archive-news/cat-news/kurashiki-symposium/

横浜展

会期:2020年11月14日(土)〜12月22日(土)
時間:未定
会場:横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市中区新港1-1)
主催:浦辺鎮太郎建築展実行委員会
後援:未定
協力:株式会社浦辺設計

問合せ

浦辺鎮太郎建築展 実行委員会 事務局
E-mail.info@urabesekkei.jp
Tel.06-6220-0102(担当:中川(浦辺設計)Fax.06-6220-0105

詳細

https://urabeten.jp/


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