概要 | 高緯度に位置する北欧諸国では、太陽がなかなか沈まず白夜や薄暮が続く夏の時期がある一方で、冬は日照時間が短い上に天候も悪く、寒く暗い時間が長く続きます。北欧の人達は、古来このような光と闇のサイクルの中で生活をしてきている故に、光を基盤に生活する文化を持ち合わせています。とりわけ冬の暗い時期にキャンドルや照明器具をうまく扱いながら生活する北欧の人達に、豊かな灯りの文化を感じずにはいられません。また、そのような土壌故にか優れた照明器具も多いです。 |
---|---|
会期 | 2019年9月7日(土)~11月4日(月)午前9時~午後5時(最終入館は午後4時30分) |
場所 | 小海町高原美術館(長野県南佐久郡小海町大字豊里5918-2) |
アクセス | http://www.koumi-town.jp/museum/information/frame_access.htm |
休館日 | 毎週火曜日(10月22日は開館)・10月23日(水) |
入館料 | 高校生以上:500円/小中学生:150円 |
関連情報 (敬称略) |
<同時開催>
<関連プログラム>
|
主催 | 小海町高原美術館(小海町立) |
共催 | 企画:九州産業大学小泉隆研究室、日本フィンランドデザイン協会、君の椅子プロジェクト |
詳細 |
Cookie(クッキー)
当社のウェブサイトは、利便性、品質維持・向上を目的に、Cookie を使用しております。詳しくはクッキー使用についてをご覧ください。
Cookie の利用に同意頂ける場合は、「同意する」ボタンを押してください。同意頂けない場合は、ブラウザを閉じて閲覧を中止してください。