主旨 | 都市空間の歴史において、その近代化の過程を捉えようとするとき、新しい空間の発生でもなく変容でもない事態が進んでいく状況を考える必要がある。それは、近代化以前の空間の再編であったり、編集であったりするのだが、それをこの研究会では近代の空間編成と捉えることとする。その空間編成史を分析するにあたり、一元的ではなく多様なヘゲモニー争いにより空間が再構築されていくという点できわめて興味深く、また近年に優れた研究成果も生まれつつある、近代・戦後の神戸を取り上げて、その空間編成を考える研究会を開催する。 |
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日時 | 2019年10月25日(金)13:00~17:00 |
場所 | 神戸女子大学三宮キャンパス教育センター 123教室 |
アクセス | |
プログラム (敬称略) |
司会:砂本文彦(神戸女子大学教授)
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定員 | 30名 |
申込先 | 神戸女子大学家政学部 砂本文彦 |
主催 | 近代の空間編成を考える研究会 |
詳細 |
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