“KOBE”を語る GHQと神戸のまち
概要

戦前から戦後、そして現在へと続く神戸の暮らしの中で、まだ知られていないことが多いGHQ(General Headquarters=連合国占領軍)占領期。
当時のまちを知り、そこでの暮らしに想像をめぐらせるための記録史料や体験者の記憶を紹介した、神戸スタディーズ#6「”KOBE”を語る GHQと神戸のまち」展示(2018年11月~2019年1月開催)が、このたび、神戸市立中央図書館に一部巡回展示されることになりました。
第2次世界大戦後、GHQ占領下の神戸がどんな様子だったのか。歴史の事実としては知っていても、具体的な状況を知る機会は少ないのではないでしょうか。
“戦争”というものを考える機会の多い夏、ひとりでも多くの方にご覧いただき、神戸の戦後の歴史について改めて考えるきっかけとしていただければと思います。

日時

2019年8月14日(水)~8月31日(土) ※最終日16時まで 月曜休
開館時間:火-土=9:15~20:00、日=9:15~18:00

場所

神戸市立中央図書館 1階ロビー(神戸市中央区楠町7-2-1)

参加費

無料

主催・問合せ

神戸市立中央図書館(Tel: 078-371-3351)

詳細

http://kiito.jp/schedule/exhibition/articles/36528/


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