概要 | 「〈風景〉創りとは、決して大きな事ではなく、日々の暮らしの小さな行いや、小さな意識がお隣りへ、町並みへと連続していくものではないだろうか。 デンマークと日本での仕事を通して見えてくる暮らしの風景の作り方のお話をしたいと思います。」美術大学で建築デザインを専攻し大学院修了後、デンマークの大学でランドスケープ学びその後、現地のランドスケープデザイン事務所と自然派前衛建築事務所で10年間勤務。コペンハーゲンに構えた事務所の名前〔 LYSNING 〕は、デンマーク語で ”光の当たる場所” を意味します。林さんは、現代の内側へ閉じた人々の暮らしを植物と空間デザインによって、親しみのある自然・季節・地球の風景へと緩やかに繋ぎます。自然が創りだす風景と人間の暮らしの風景。それらをつなぐ考え方は、これから私たちが迫られる環境問題や人の共生にも、必要な気付きや教えが多く含まれていることでしょう。 (企画協力 高月純子) |
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講師 (敬称略) |
林 英理子 (ランドスケープアーキテクト/LYSNING主宰/武蔵野美術大学建築学科非常勤講師/児島舎(イベントスペース)主宰) |
日時 | 2019年9月14日(土)開場13:30 、講演14:00~16:00 |
会場 | 可喜庵|鈴木工務店敷地内 |
アクセス | |
参加費 | 一般2,000円 学生500円(ワンドリンク付) |
定員 | 40名(申込制) |
申込方法 | kakian@suzuki-koumuten.co.jp(担当:畑野まで) |
詳細 |
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