第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示帰国展「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」
概要

石橋財団アーティゾン美術館(今年7月より、石橋財団ブリヂストン美術館から館名変更、2020年1月開館予定)は、ヴェネチア・ビエンナーレ日本館での展示の成果を広く日本国内でもご紹介するため、第58回国際美術展会期終了後、帰国展を開催いたします。
現在日本館では、キュレーターの服部浩之氏のもと「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」と題し、美術家、作曲家、人類学者、建築家という異なる専門分野で活躍する4名のアーティストによる作品展示を行っています。「私たちはどのような場所でどのように生きることが可能か」というキュレーターとアーティストの問題意識を背景とし、異なるものの多様な「共存」のかたちを探求します。世界各地に存在する巨石「津波石」を出発点に、映像や資料、音楽、空間構成などによって、人間の存在や行為と地球の時間や存在を重ねながら考察しようとするものです。
石橋財団は、創設者石橋正二郎が1956年にヴェネチア・ビエンナーレ日本館を建設寄贈して以来、日本館への継続的な支援を行って参りました。本帰国展は、石橋財団アーティゾン美術館の新たなスタートを象徴する企画のひとつとして、開館の年に開催されます。キュレーター服部浩之氏とともに「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」を再構築し、ご紹介いたします。

会期

2020年4月18日~6月21日(予定)

会場

公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館
(東京都中央区京橋1丁目7-2)

キュレーター

服部浩之(キュレーター、秋田公立美術大学大学院准教授)

アーティスト

下道基行(美術家)
安野太郎(作曲家)
石倉敏明(人類学者、秋田公立美術大学准教授)
能作文徳(建築家、東京電機大学准教授)

主催

公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館、独立行政法人国際交流基金

問合せ

[帰国展に関するお問い合わせ]
公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館 コミュニケーション部 広報課
担当:松浦、小川
Tel:03-3563-0241 Fax:03-3561-2130 E-mail:publicity@artizon.jp