概要 | 日本美術の大きな特徴のひとつに装飾性があります。琳派の流れは、自然の豊かさをモチーフとし、きらめく金銀の「かざりの美」と洗練されたデザイン性により、絵画・工芸のジャンルを越えて人々に愛されてきました。 明治以降、「絵画」と「図案・デザイン」は区分されるようになりましたが、日本美術の装飾性は多様なジャンルに浸透し、現代でも多くのアーティストやデザイナーに受け継がれています。 本展では、日本の美術にみる装飾性・デザイン性に着目し、琳派、浮世絵版画から現代絵画、ポスターまで、その多様な美の様相を紹介します。 |
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会期 | 2019年8月10日(土)~10月20日(日) |
開館時間 | 9:30~18:00(観覧受付は17:30まで) |
会場 | 富山県美術館 2階 展示室2、4 |
アクセス | |
休館日 | 毎週水曜日、祝日の翌日 |
観覧料 | 一般:1,300円 大学生:650円 一般前売券:1,000円 |
主催 | 富山県美術館、北日本新聞社、北日本放送 |
問合せ | 富山県美術館 |
詳細 |
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