| 概要 | 本展は、1933年に竣工した旧朝香宮邸(現・東京都庭園美術館)の建築としての魅力を紹介する、年に1度の建物公開展です。今回は、室内を構成する要素―木材や石材、タイル、壁紙、家具など―に焦点を当て、その素材や技法、携わった職人や企業について、当時の工事仕様書やカタログ等の資料から解き明かすことを試みます。本展を通して、日本のものづくりを支えた人々の仕事に改めて光を当てる機会とするとともに、文化財としての建築の一つの見方や楽しみ方を提示することを狙いとしています。 | 
|---|---|
| 会期 | 2019年7月20日(土)~9月23日(月・祝) | 
| 会場 | 東京都庭園美術館 本館+新館ギャラリー1 | 
| アクセス | |
| 休館日 | 第2・第4水曜日(7/24、8/14、8/28、9/11) | 
| 開館時間 | 10:00~18:00(7月20日~8月31日の毎週金曜日は21:00まで) | 
| 観覧料 | 一般:900円 | 
| 関連情報 | <サマーナイトミュージアム2019(夜間開館)開催> <ギャラリートーク> | 
| 主催 | 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都庭園美術館 | 
| 詳細 | https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/190720-0923_Interior.html | 
 
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