太田喜二郎と藤井厚二
-日本の光を追い求めた画家と建築家
概要

本展は、太田研究を進めている京都文化博物館と、収集方針の一つに日本人美術家の滞欧米作をあげ、太田の滞ベルギー作品を収集し、さらに建築やデザインに関する展覧会を積極的に開催している目黒区美術館との共同研究により開催します。

会期

2019年7月13日(土)~2019年9月8日(日)

休館日

月曜日 ただし、7月15日(月・祝)及び8月12日(月・休)は開館し、7月16日(火)及び8月13日(火)は休館。

時間

10:00〜18:00(入館は17:30まで)

会場

目黒区美術館(東京都目黒区目黒2-4-36)

アクセス

https://mmat.jp/access/index.html

観覧料

一 般 1,000円
大高生・65歳以上 800円
小中生以下 無料

関連イベント

講演会①「太田喜二郎と藤井厚二」
日時:2019年7月13日(土)14:00~15:30
講師:植田彩芳子(京都文化博物館学芸員)
参加:定員70名(先着順・席に限りがあります)、聴講無料(ただし、高校生以上の入場には当日有効の本展観覧券が必要です)

講演会②「新しい芸術と藤井厚二の建築」
日時:2019年7月14日(日)14:00~15:30
講師:藤森照信 (東京都江戸東京博物館館長)
参加:定員70名(先着順・席に限りがあります)、聴講無料(ただし、高校生以上の入場には当日有効の本展観覧券が必要です)、申込制(決まり次第下記ウェブサイトでお知らせいたします)

講演会③「建築家・藤井厚二を語る」
日時:2019年8月24日(土)14:00~15:30
講師:谷藤史彦(ふくやま美術館前副館長)× 松隈 章(竹中工務店)
参加:定員70名(先着順・席に限りがあります)、聴講無料(ただし、高校生以上の入場には当日有効の本展観覧券が必要です)

藤井厚二建築ガイドツアー「聴竹居」
日時:2019年7月20 日(土)
ナビゲーター:降旗千賀子(フリーランスキュレーター)、松隈 章(竹中工務店)他
訪問先:京都大山崎《聴竹居》・大阪府寝屋川市《八木邸》(予定)
定員:事前申込制・抽選20 名(申込の詳細は決まり次第下記ウェブサイトでお知らせいたします) 
参加費:一人5,000 円(交通費は自己負担、昼食代・資料費・保険代込)

主催

(公財)目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会

詳細

https://mmat.jp/exhibition/archive/2019/20190713-64.html


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