宮脇檀 手が考える
建築家・宮脇檀のドローイング展 巡回展 in 岡山
概要

本展覧会は、一昨年の夏に東京都内で開催された「宮脇檀・手が考える」ドローイング展の巡回展です。
建築家でエッセイスト、その語り口は軽妙洒脱かつユーモラス、ダンディであり旅の達人であり美食家であり椅子のコレクターであり、生活を楽しむ天才であり多芸多才。そしてめっぽう絵がうまい。手が動く・手が考える!
コンピューターグラフィックスが全盛の時代にあって、宮脇の描く建築のパースやスケッチは情感に溢れ、手業の素晴らしさを教えてくれる。それは建築家の原点でもある。そんな宮脇のフリーハンドグラフィックスを原画で、宮脇没後19年の今ここに展覧する。(2017年7月)

会期

2019年5月28日(火)~6月9日(日)

時間

10:00~17:00

会場

加計美術館1F、2F、3F展示室(岡山県倉敷市中央1-4-7)

アクセス

http://www.kake.ac.jp/kakebi/acsses.html

入場料

無料

関連イベント

記念シンポジウム
パネリスト 椎名英三(椎名英三・祐子建築設計主宰、元・宮脇檀建築研究室所員)
タイトル  宮脇さんが最も輝いていた頃~混構造ボックスシリーズの創出とその終焉~
場所:倉敷市立美術館3F講堂
定員:200名程度 事前申し込み要
日時:2019年6月1日(土)15:00~開演

主催

特定非営利活動法人建築文化継承機構(JIA-KIT建築アーカイブス)

詳細PDF

https://www.onvisiting.com/wp-content/uploads/2019/05/okayama-20190528.pdf


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