岸本千佳×高橋寿太郎|不動産からアプローチする建築の可能性
概要

建物の価値を知る設計者、土地の価値がわかる不動産屋、その二つのプロフェッションを活かして、街の価値そのものを高める。そんな新しい職能の開拓者、不動産プランナーと建築不動産コンサルタントのお二人に、街に関わる仕事の醍醐味を語っていただきます。
不動産プランナー・岸本千佳氏は、建築学科を卒業後、「街の課題を解決する手段」として不動産業の可能性を見出し、建物とオーナー・使い手・街の関係をプロデュースしてきました。仕事の幅は建物単体のリノベーションから、周辺エリアの再生、働き方・暮らし方の提案まで、広がり続けています。
一方、2011年に創造系不動産を設立された高橋寿太郎氏は、扱う案件のすべてで、建築家やデザイナーと共働し、建築設計業務と不動産業務のあいだで、数々の顧客の利益を創りだしてきた建築不動産コンサルタントです。
建築関係者、不動産関係者、まちづくり関係者のみなさま、貴重なこの機会、奮ってご参加ください。

日時

2019年6月6日(木)18:30開場、19時開始(max.21時)

会場

京都タイルギャラリー(京都市下京区木津屋橋通西洞院東入 学芸出版社ビル3階)

定員

40人

会費

聴講のみ:1500円
本代込①:2500円(『不動産プランナー流建築リノベーション』)
本代込②:4500円(『不動産プランナー流建築リノベーション』+『建築と不動産のあいだ』)

登壇者
(敬称略)

岸本千佳、高橋寿太郎

申込方法

下記ホームページからお申し込みください。

詳細

http://book.gakugei-pub.co.jp/wp/kishimoto-takahashi-fudosan-kenchiku-20190606-kyoto/


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