概要 | 既成市街地の更新・再生を考えたとき、道路やインフラ等(公・共空間)の更新と共に、インフィル(私空間)である小規模ビル等が適切に更新されていく事は、まちを進化させるうえで重要性が増しています。シンポジウムでは、墨田区の築56年の鉄筋コンクリート造の建物を再生したプロジェクト「イマケンビル」について、企画者、設計者、施工者各々の思いや活動実態を重ね合わせると共に、鼎談によりにその相関性を明らかにし、「不動産思考」を軸に、小規模ビルのリノベーションが成功するための条件と、まちと関わる建築士の新たな役割とその職能を浮き彫りにしていきます。 |
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日時 | 2019年5月24日(金) 13:30~16:45(13:00受付開始) |
会場 | 東京建築士会 会議室(東京都中央区日本橋富沢町11番1号 富沢町111ビル5階) |
アクセス | |
講師 | 高橋 寿太郎 氏(創造系不動産 株式会社 代表取締役/(公財)不動産流通推進センター講師) |
参加費 | 会員:2,000 円/一般:3,000円 |
CPD | 3単位 |
定員 | 80名(申込先着順) |
申込方法 | 【FAX申込】 【E-mail申込】 |
主催 | 一般社団法人東京建築士会 |
問合せ | 一般社団法人 東京建築士会 担当:安良岡 |
詳細 |
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