講演「戦前・戦災復興期の長崎都市計画」
概要

長崎市では原爆による被災後、国際文化都市として建設するため、1949年5月の国会において長崎国際文化都市建設法が満場一致で可決されました。それから70年経った今、戦後何が施されたのか?緊急性と理想とのなかで当時の人たちが出した答えとは?
戦前を踏襲するもの、刷新されたものを振り返りながら、原爆からの復興という長崎市の歩みを振り返ります。
また講演会終了後、戦後復興期に建設され、公営住宅として役目を終えた魚の町団地の見学を行います。見学会を希望される方は動きやすい格好でお越しください。

日時

2019年5月11日 13:30-17:00

会場

長崎市市民会館大会議室
(長崎市魚の町5-1 1F)

参加費

100円(資料代および保険料)

講師

浅野 純一郎先生(豊橋技術科学大学)

内容

13:00〜:開場
13:30〜15:00:講演「戦前・戦災復興期の長崎都市計画」浅野 純一郎先生
15:15〜:魚の町団地見学(小グループ単位で先着順)

主催

日本建築学会九州支部長崎支所

申込み

下記詳細に掲載のURLよりお申し込みください。

申込締切

2019年4月25日

問合せ

長崎大学工学部 安武研究室
095-819-2600

詳細

http://kyushu.aij.or.jp/news/19-0511nagasaki.pdf


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