概要 | KYOTO Design Lab[D-lab]はこの春に創設5周年を迎えます。この間、D-labでは世界各地から多くの研究者・建築家・デザイナーを招聘し、京都をフィールドにしたさまざまなプロジェクトを行ってきました。そこで痛感させられたのは、この都市の手強さでした。京都を考えることは、関西の一地方都市というローカルな問題を考えるだけではすまされず、その背後にある1200年を超える歴史と文化の蓄積と必然的に向かい合わなければならないからです。それは「日本的なるもの」とは何かという大きな問いにもつながってくることでしょう。 |
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日時 | 2019年4月26日(金)17:30-19:30(開場 17:00) |
会場 | 京都工芸繊維大学 60周年記念館1F記念ホール |
定員 | 170名(事前申込不要、先着順) |
講演タイトル・登壇者 | Cultural Layers/岸和郎 |
詳細 |
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