概要 | 東京都写真美術館では、現在も国内外の美術展などで発表を続ける宮本隆司の個展を開催します。宮本隆司は、建築空間を題材にした都市の変容、崩壊の光景を独自の視点で撮影した〈建築の黙示録〉〈九龍城砦〉作品によって広く知られる存在となりました。近年は、両親の故郷である奄美群島・徳之島でアートプロジェクトを企画、運営するなど、その活動は新たな展開を見せています。本展覧会では初期の作品から、アジアの辺境や都市を旅して撮影した写真や、徳之島で取り組んだピンホール作品を展示します。確かにそこで見たはずなのに、どこまで見えているのかわからない、そんな、いまだ見えざる人とその場所について宮本隆司が展観いたします。 |
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開催期間 | 2019年5月14日(火)~7月15日(月・祝) |
休館日 | 毎週月曜日(ただし、7月15日(月・祝)は開館) |
会場 | 東京都写真美術館(東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内) |
アクセス | |
料金 | 一般 700円/学生 600円/中高生・65歳以上 500円 |
関連イベント | <鼎談> <対談> 宮本隆司ワークショップ「見るためには闇が必要だ」 担当学芸員によるギャラリートーク |
主催 | 東京都 東京都写真美術館/朝日新聞社 |
特別協賛 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
詳細 |
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