宮脇檀 手が考える
建築家・宮脇檀のドローイング展 巡回展in京都
概要

本展覧会は、一昨年の夏に東京都内で開催された「宮脇檀・手が考える」ドローイング展の巡回展です。京都展では、新たに、東京藝術大学卒業設計(1959年)とデザイン・サーベイで最初に手がけた倉敷の町並み調査(1966年)の原図を加え、代表的な住宅作品5点を模型にして展示します。宮脇檀の幅広い活動を通して、建築と町づくりに込めたその思いを伝えたいと思います。

開催期間

2019年3月18日(月)~5月11日(土)

休館日

日曜日、祝日、4月28日(日)~5月6日(月)

開館時間

10:00~17:00(入館は16:30まで)

会場

京都工芸繊維大学美術工芸資料館 2階展示室
(京都市左京区松ヶ崎橋上町)

アクセス

https://www.kit.ac.jp/uni_index/access/

入館料

無料

関連企画

記念シンポジウム
テーマ:「宮脇檀の人と建築を語る」

パネリスト:
松家仁之(小説家、編集者)
堀部安嗣(建築家、京都造形芸術大学大学院教授)
椎名英三(椎名英三・祐子建築設計 主宰、元・宮脇檀建築研究室所員)
中山繁信(建築家、元・工学院大学教授)
司会:松隈 洋(京都工芸繊維大学教授)

日時:2019年4月20日(土)14:00~17:00
会場:京都工芸繊維大学 60周年記念館1階ホール
定員:180名
入場:無料(当日先着順)

主催

特定非営利活動法人 建築文化継承機構(JIA-KIT 建築アーカイブス)

詳細

http://www.museum.kit.ac.jp/20190318m.html


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