概要 | 「サイン」とは、人を目的地に導く目印のこと。普段意識することは少なくても、駅や空港、商業施設、美術館などのあらゆる場所に、標識や案内板、矢印やピクトグラムといったさまざまなサインが存在しています。一方で、「人生の道標(みちしるべ)」という表現があるように、場所やそこに至る道程は人間の生き方とも分かちがたく結びついています。 本展では「サイン=道標」に注目し、グラフィックデザイナーによるサインデザインと、場所との関係性を追究した現代美術作品をあわせてご紹介します。本展出品作品を通して、人間がどのように場所や空間を理解し、伝えようとしてきたのか、そしてその中でめぐらされる「わたしはどこにいる?」という問いに、「アート」と「デザイン」の双方から迫ります。 |
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会期 | 2019年3月9日(土)~5月19日(日) |
開館時間 | 9:30〜18:00(入館は17:30まで) |
休館日 | 水曜日、3月22日(金)、5月7日(火)※4月25日(木)~5月6日(休・月)は無休 |
場所 | 富山県美術館 2階 展示室3、4(富山県富山市木場町3-20) |
アクセス | |
観覧料 | 一般:900円、大学生:450円 |
出展作家 (敬称略) |
秋山さやか、色部義昭、葛西薫、康夏奈、佐藤修悦、田村友一郎、廣村正彰 |
関連イベント | <トーク・セミナー> <ワークショップ> ※この他にも会期中、多数プログラム・イベントを開催します。決定次第、下記ホームページにてお知らせします。 |
主催 | 富山県美術館、富山新聞社、チューリップテレビ |
詳細 |
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