平成30年度 BESTシンポジウム「BESTを活用した最新研究と設計実務」
概要

今回のシンポジウムでは、研究機関での活用、設計現場での活用という二つの大きな切り口から、それぞれの活用事例を通じて、BESTの機能と可能性について考えて参ります。ぜひ、お誘い合わせの上ふるってご参加下さい。

日時

平成31年2月8日(金)13:30~16:40(受付開始 13:00~)

会場

すまい・るホール(東京都文京区後楽1丁目4-10 住宅金融支援機構 本店1階)

アクセス

http://www.ibec.or.jp/best/event/pdf/sumai.ru-hall_map.pdf

参加費

2,000円/人(税込)

申込方法

下記ホームページの受付フォームより仮申込みを行って下さい。
その後、システムからの自動返信メールにより、参加費のお支払い等の詳細をご案内いたします。

プログラム

■開会の挨拶
 (一財)建築環境・省エネルギー機構 理事長 村上周三 氏
 国土交通省

■Ⅰ.講演(予定)
 (1)BEST誘導基準対応ツールの背景と今後
   (株)日建設計総合研究所 代表取締役所長 野原文男 氏
 (2)BESTを活用した最新研究
    1)スマートウエルネス住宅の評価に向けたBESTの活用
    芝浦工業大学 建築学部建築学科 教授 秋元孝之 氏
    2)BESTと光環境シミュレーションの連携利用 ~BESTとRadianceの連携利用によるオフィス昼光利用の効果解析~
    宇都宮大学大学院工学研究科 松山大介 氏
    3)国内外の気象データを活用したシミュレーション手法
    首都大学 名誉教授 石野久彌 氏
 (3)BESTを活用した設計実務
    1)CASBEE-ウエルネスオフィスにおけるBESTの活用
   (株)日本設計 環境・設備設計群グループ長 佐々木真人 氏
    2)建物の計画段階から運用段階に亘る継続的な活用
   (株)日建設計 エンジニアリング部門 設備グループ設備設計部長 長谷川巌 氏
    3)LCCM住宅先導プロジェクトにおけるBESTの活用
    エコワークス(株) 代表取締役社長 小山貴史 氏

■Ⅱ.パネルディスカッション
 「BESTのこれまでとこれから」~SDGsとパリ協定達成に向けたBESTの役割と展望~
 モデレータ:長谷川巌 氏
 パネリスト:石野久彌 氏
       小山貴史 氏
       国土技術政策総合研究所 宅研究部建築環境研究室 主任研究官 宮田征門 氏
       (株)設計 常務執行役員 柳井崇 氏

■Ⅲ.ご案内

■閉会のご挨拶
 石野久彌 氏

主催

一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構

詳細

http://www.ibec.or.jp/best/event/2019/01/30_best.html


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