概要 | 1874年に第1回印象派展が開催されてから150年の節目を迎えることを記念し、東京と大阪を会場に国内外のモネの代表作60点以上*が一堂に会す本展では、モネの代名詞として日本でも広く親しまれている〈積みわら〉〈睡蓮〉などをモティーフとした「連作」に焦点を当てながら、時間や光とのたゆまぬ対話を続けた画家の生涯を辿ります。また、サロン(官展)を離れ、印象派の旗手として活動を始めるきっかけとなった、日本初公開となる人物画の大作《昼食》を中心に、「印象派以前」の作品もご紹介し、モネの革新的な表現手法の一つである「連作」に至る過程を追います。展示作品のすべてがモネ作品となる、壮大なモネ芸術の世界をご堪能ください。 |
---|---|
東京展 | 産経新聞創刊90周年・フジテレビ開局65周年事業 モネ 連作の情景 会 期 :2023年10月20日(金)~2024年1月28日(日) |
大阪展 | カンテレ開局65周年・産経新聞創刊90周年事業 モネ 連作の情景 会 期 :2024年2月10日(土)~2024年5月6日(月・休) 会 場 :大阪中之島美術館 5階展示室(大阪府大阪市北区中之島4-3-1) |
詳細 |
Cookie(クッキー)
当社のウェブサイトは、利便性、品質維持・向上を目的に、Cookie を使用しております。詳しくはクッキー使用についてをご覧ください。
Cookie の利用に同意頂ける場合は、「同意する」ボタンを押してください。同意頂けない場合は、ブラウザを閉じて閲覧を中止してください。