令和3年度公社茶山台団地住戸改善事業「茶山台団地で____をみつける」選定結果
概要

本事業は、公社と堺市が連携して人口減少や高齢化が進む泉北ニュータウン地域に子育て世帯や若年夫婦などの若年層を誘引することを目的に、民間事業者のノウハウを活用した住戸リノベーションを茶山台団地(堺市南区)において平成27年度より実施しております。
茶山台団地が位置する泉北ニュータウンは、公園や緑道が計画的に整備されており、緑豊かな環境が魅力のひとつです。また、「仕事と暮らし」や「自然と暮らし」がとなりあわせなどのくらし像を「泉北スタイルの家」として提案しており、郊外型団地の特性を活かしたゆとりあるくらしの実現が可能です。
今年度は、「茶山台団地で____をみつける」というテーマで提案を求めました。本事業の主旨を踏まえ、応募者自身で____にあたるテーマを定め、新しいライフスタイルの提案を求め、このたび最優秀作品を選定しました。

選考委員
(敬称略)

<審査委員長>
桑野 正孝(大阪府住宅供給公社 常務理事)
<審査委員>
清水 陽子(関西学院大学 建築学部 建築学科 教授)
室﨑 千重(奈良女子大学 生活環境学部 住環境学科 准教授)
岡本 康成(堺市 泉北ニューデザイン推進監)
澤村 晋介(大阪府住宅供給公社 常務理事)

主催

大阪府住宅供給公社

詳細

https://www.osaka-kousha.or.jp/x-whatsnew/2021-08-03_chayama/kekka.html

■最優秀作品 ※受賞者
株式会社三輝・STUDIO RAKKORA ARCHITECTS共同企業体

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