趣旨・目的 | 現在、城陽市は新名神高速道路開通のインパクトを最大限に活かしたまちづくりとして、東部丘陵地において京都府内初となるアウトレットモールの立地や、日本初となる完全自動運転等の新物流システムに対応した高速道路直結の基幹物流施設を中心とした次世代型物流拠点整備など新たな産業誘導の取組を進めており、東部丘陵地中間エリアの土地利用についても具体化に向けた検討を行うなど、新たなまちが創られている状況にある。一方で昭和30年代後半からの住宅需要に伴い住宅都市として発展してきた既存市街地においては、少子高齢化や人口減少の進展による空き家問題・交通弱者問題などが顕在化してきており、既存市街地における問題解消、再整備に取り組む必要が出てきている。 城陽市のように約130haの広大な新市街地の整備と既存市街地の再整備を同時に進めている自治体は他に例が少なく、新名神高速道路開通のインパクトを活かした企業誘致、地場産業・観光の振興による地域経済・産業の活性化と雇用の確保、交流人口の増加とその定住化、さらには既存市街地における問題解消が求められる中、10年、15年先を見据えたまちづくりの推進の根幹を担う都市計画マスタープランの改定及び立地適正化計画の策定については、各種将来予測、統計情報及び都市計画に関する専門的な知見、本市地区特性を踏まえた独創的で先駆的な提案や、計画の実行性、周知性が高い仕組みづくりが必要であることから、公募型プロポーザル方式により契約の候補者を選定するもの。 |
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業務名 | 城陽市都市計画マスタープラン改定等業務委託 |
契約期間 | 契約日から令和8年3月31日 |
委託上限額 | 31,041,000円(消費税及び地方消費税を含む。) |
スケジュール | 募集要領等配布期間: 応募書類提出期限: |
主催 | 京都府城陽市 |
問合せ | 〒610-0195 京都府城陽市寺田東ノ口16番地、17番地 |
詳細 |
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