概要 | 昭和48年建築の「高森町福祉センター」は、大ホール機能や調理室機能を備えている施設として、また洪水・土砂災害時の指定避難施設として、多くの町民が利用している。令和 2 年度に実施した耐震診断の結果、構造耐震指標を下回っており、耐震性を満たしていないことが判明したため、新たに「高森町新福祉センター(仮称)」として建て替える。乳幼児から高齢者、障がい者等様々な町民の利用に配慮しつつ、災害時の避難施設として求められる機能性や隣接する役場庁舎や中央公民館との連続性を満たし、時代と共に求められる役割の変化に機動的に対応できる施設を整備する。また建設に際しては、脱炭素化を目指し、環境に配慮した施設とする。これらの趣旨を踏まえ、形式に捉われない柔軟な考えをもち、創造性や高い技術力を兼ね備え、豊富な経験を有する設計者を選定することを目的として、公募型プロポーザルを実施する。 |
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業務内容 | 高森町新福祉センター(仮称)整備事業の基本設計業務。 |
提案上限額 | 20,000,000円(消費税を含む) |
スケジュール | 公告・実施要領の配布 令和5年11月13日~11月20日 |
発注者 | 高森町長 壬生 照玄 |
問合せ | 〒399-3193 長野県下伊那郡高森町下市田2183番地1 |
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