概要 | フェーズフリーはまだ、生まれて間もない言葉です。 「フェーズフリーって、どういう考え方?」 「どんなプロダクトが、フェーズフリー性が高いといえるの?」 「サービスや施設(ファシリティ)をフェーズフリーにするって、どういうこと?」 そんな疑問をお持ちのかたも多いことでしょう。 そこで、「フェーズフリー」をわかりやすい形で皆さんに知ってもらうこと、より多くの「フェーズフリー」を皆さんに生み出してもらうこと、さらに、皆さんからの「フェーズフリー」を社会に還元し新たな気づきをもたらすこと、この3つを目的に「フェーズフリーアワード」を企画しました。 「フェーズフリーアワード」の対象となるのは、すでに世の中に存在するもの(=事業部門)、まだ具現化されていないアイデア段階のもの(=アイデア部門)、この2部門です。 また、プロダクトやサービス、ファシリティなど、あらゆるものがフェーズフリーになる可能性があるため、それらすべてが審査の対象です。 昨年の第1回「フェーズフリーアワード」には、はじめての試みにも関わらず、総計195件の応募および約1,000件のオーディエンス投票をいただきました。様々なカテゴリーのユニークな事業・アイデアが集まり、応募者・投票者等が互いに触発・応援し合う場となりました。そしてまた、主催者としても、フェーズフリーの具現化に向けて必要なことを新たに発見するなど、貴重な気づきを得ることができました。 第2回開催となる今年も、個人・グループ・団体(企業等)を問わず、たくさんのご応募をお待ちしています。 「いつも」を良くする。「もしも」も良くする。社会が変わる。 この合言葉をヒントに、あなたの考えるフェーズフリーな事業・アイデアをお寄せください。 |
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事前エントリー期間 | 2022年1月17日(月) ~ 5月26日(木) |
応募期間 | 2022年3月11日(金) ~ 5月26日(木) |
フェーズフリーとは | 「フェーズフリー」とは、ふだん身のまわりにあるモノやサービスを「日常時」と「非常時」というフェーズ(時間)からフリーにして、いつもともしもに関わらず生活の質を向上させ、私たちの生活や命を守ってくれるものにしようという新しい考え方です。非常時のための特別なものではなく、日常時にも非常時も活用できるモノやサービスを利用することによって、誰もが安心して豊かに暮らせる社会を作りたいという想いから生まれました。 |
部門とカテゴリー | フェーズフリーアワードは 2 つの「部⾨」と、3 つの「カテゴリー」から構成されています。 〔部門〕 【A. 事業部⾨】 【B. アイデア部⾨】 〔カテゴリー〕 1. プロダクト:実体としての⽣産物・製造品が対象 |
応募資格 | 応募者の国籍、年齢、性別、居住地域等は問いません。個人でも団体でもご登録いただけます。 |
審査料 | 応募部門、およびフェーズフリー認証(PF認証)への手続き状態で、審査料が異なります。 ※フェーズフリー認証に関連した対象については、審査料が免除になる場合があります。 |
賞 | 【A. 事業部門】 【B. アイデア部門】 |
審査員(敬称略) |
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問合せ | PHASE FREE AWARD 2022 フェーズフリーアワード 2022 |
主催 | 一般社団法人フェーズフリー協会 |
詳細 |
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