概要 | リニューアルを経て17回目を数える景観開花。 |
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企画要旨 | 『景観開花。』は、土木デザインに関心のある若者へその力を試せる場を提供するとともに、多くの人々へ向けて土木デザインの可能性を示すための設計競技イベントである。 2018年迄の15年に渡る景観開花の歴史を振り返ると、第1回から第10回に至るまでの10回は未来へつなぐ新時代の土木デザインの提案を求めてきた。また第11回から第15回までの5回は「まち」に潜む問題の顕在化に対し、人々の生活の接点としての「まち」とそれを支える土木構造物へのあり方についての提案を求めてきた。 本年度の『景観開花。』もこれを継承する。東日本大震災から10年、これからの防災のあり方が模索される中、「Pre-Coastruction」と題して、海岸空間のあり方を問う。応募者には沿岸地域に固有の海との関わり合いを十分考慮し、海岸構造物によって地域の安全と魅力の維持・向上を両立することで地域の持続可能性を高める土木デザインの提案を求める。災害の激甚化、人口が減少する日本におけるこれからの防災へとつながるような提案が生まれることを期待している。 |
登録受付期間 | 2021年7月22日(木)〜 10月3日(日) |
設計テーマ | 「Pre-Coastruction」 |
設計条件 |
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対象者 |
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賞金 |
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審査委員(敬称略) | 【審査委員長】
【審査委員】
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主催 | 東北大学工学部建築・社会環境工学科 平野研究室 |
問合せ | 空間デザイン戦略研究分野 平野研究室 |
詳細 |
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