概要 | 「建築士」は日本の都市と建築にかかわる重要な職能資格であり、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注者など幅広い業務に携わりながら、未来につながる社会の実現のため努力してきました。近年では防災、環境、高齢化と人口減少、歴史文化の喪失など多くの課題の中で、その専門的な知見を生かしながら、魅力的な社会、街並み、建築空間の実現を目指して活動しています。 なかでも最近は他の建築関係の会とも連携し、それぞれの地域をベースにした協働も盛んになってきており、これらの新たな活動が大きな波となって地域社会の未来に力となる事も期待されています。多様な分野における建築士ならではの新しい動きに光を当て、顕彰し、支援するとともに広く世の中に伝えようとするのが「これからの建築士賞」の目的です。 |
---|---|
賞の対象 | 都市と建築に関わる近年の活動や業績で、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注など建築士としての多様な立場を通じて行った未来につながる社会貢献に対して、その活動・業績を担った建築士もしくはそのグループを顕彰する。 |
賞 | これからの建築士賞 10点程度(但し、応募点数による) |
応募資格 | 原則として建築士もしくは建築士を含むグループで、活動のベースが首都圏にあること。 |
応募方法 | 候補推薦書に記入の上、必要に応じて参考資料をA4 用紙3枚以内にまとめて、事務局まで提出のこと。 |
審査員 (敬称略) |
大竹 由夏(ものつくり大学技能工芸学部建設学科講師) |
応募締切 | 2021年8月6日(金)必着 |
審査・顕彰 |
|
発表 | 受賞者の活動パネルを上記総会時に展示(パネルはA2 版、受賞者が作成するが、場合によっては推薦者が協力する)。 |
提出先・問合せ | 一般社団法人 東京建築士会 これからの建築士賞係 |
詳細 |
Cookie(クッキー)
当社のウェブサイトは、利便性、品質維持・向上を目的に、Cookie を使用しております。詳しくはクッキー使用についてをご覧ください。
Cookie の利用に同意頂ける場合は、「同意する」ボタンを押してください。同意頂けない場合は、ブラウザを閉じて閲覧を中止してください。