目的 | 発注者の現庁舎は築45~54年が経過しており、老朽化、耐震性の低さから、災害発生時に事業継続や必要な災害対応ができない状況が想定され、耐震性、事業継続性を確保する必要がある。また、バリアフリー環境の整備、行政需要の拡大や事務事業の電算化に伴う情報機器類の増加による、事務室や書庫のスペース不足への対応が必要である。加えて平成29年4月に過疎地域に指定された明日香村は、人口減少が進む中、働き手や子育て世代、子供たちなど各年代がバランスのとれた定住人口構成を目指している。 役場庁舎は、今後長きにわたり、住民生活サービスの拠点、活動や交流の拠点、及び防災の拠点となるものでなくてはならず、ユニバーサルデザインの採用など、誰もが使いやすい環境を持つことが必要である。また、明日香村は、明日香法により歴史的風土が保存されていることから、庁舎および敷地全体が周辺環境と調和した明日香村らしい景観形成の模範として期待される。 本事業は、上記の本事業によって整備される新庁舎に求められる性能や機能を実現し、明日香村にふさわしい新庁舎を建設することを目的とする。 |
---|---|
工事場所 | 明日香村大字橘地内 |
履行期間 | 契約締結の日から2023年3月末日までとします。 |
提案参考額 | 本事業における事業規模は 1,927,000 千円(消費税及び地方消費税の額を含む。)を上限とします。 |
参加表明書の 提出期間 |
2020年3月17日(火)~ 平成30年3月19日(木) |
発注者 | 明日香村 |
問合せ | 明日香村 総合政策課 |
詳細PDF | https://asukamura.jp/nyusatsu/dl-file/proposal/200225/01-405-2.pdf |
Cookie(クッキー)
当社のウェブサイトは、利便性、品質維持・向上を目的に、Cookie を使用しております。詳しくはクッキー使用についてをご覧ください。
Cookie の利用に同意頂ける場合は、「同意する」ボタンを押してください。同意頂けない場合は、ブラウザを閉じて閲覧を中止してください。