第18回甍賞 瓦屋根設計コンクール・第5回甍賞 学生アイディアコンペティション
募集期間 |
令和2年2月1日~5月10日(5月10日消印有効)
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審査委員 (敬称略) |
冨永祥子(建築家 福島加津也+冨永祥子建築設計事務所副代表 工学院大学教授)
近角真一(建築家 集工舎建築都市デザイン研究所代表 東京建築士会会長)
原田真宏(建築家 MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO主宰 芝浦工業大学教授)他6名
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設計部門 |
<課題>
国内産粘土瓦を屋根又はその他の部位に使用した建築設計や環境デザインの優れた実施例で、応募時点において完成後1年以上(7年以内まで)経過している建築物及び構造物で、「住宅」「一般」の部門別に審査します。
●住宅部門(一戸建、併用住宅、集合住宅等)
●一般部門(住宅以外の建物全般。また屋根以外に使用した建造物も含む。)
建物の様式、大小、瓦の産地、形状等は制約いたしません。
すでに発表されている作品でも結構ですが、過去の甍賞に応募されました作品の再応募は出来ません。
<賞>
- ●金賞(2点)
- 賞状および・副賞50万円
- ●銀賞(1点)
- 賞状および・副賞20万円
- ●銅賞(1点)
- 賞状および・副賞10万円
- ●景観賞(1点)
- 賞状および・副賞10万円
- ●佳作(10点程度)
- 賞状および・副賞3万円
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学生部門 |
<課題>
「新しい瓦が生み出す未来の日本」
この国の風土の中で培われてきた瓦。
これからの私たちの暮らしをより豊かにする「新たな瓦」が考えられないでしょうか。新しい瓦が生み出す、豊かな暮らしとその風景を考えてみてください。
<応募資格>
国内外の大学院、大学、高等専門学校又は各種専門学校で学んでいる学生。
グループによる応募も可。
<賞>
- ●金賞(1点)
- 賞状および・副賞10万円
- ●銀賞(1点)
- 賞状および・副賞5万円
- ●銅賞(1点)
- 賞状および・副賞3万円
- ●佳作(5点程度)
- 賞状および・副賞1万円
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作品提出先 |
甍賞事務局
〒444-1323 愛知県高浜市田戸町一丁目1番地1
全国陶器瓦工業組合連合会高浜事務所内
TEL:0566-52-1200 FAX:0566-52-1203
E-mail:info@kawara.gr.jp
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主催 |
全国陶器瓦工業組合連合会、一般社団法人全日本瓦工事業連盟
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詳細 |
http://www.kawara.gr.jp/2020_iraka/index.shtml
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