テーマ |
「世代を繋ぐ家」
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スケジュール |
- 作品の登録期間
- 2019年6月1日(土)~2019年9月10日(火)
- 作品の提出期間
- 2019年7月1日(月)~2019年9月10日(火)※当日消印有効
- 一次審査結果通知
- 2019年9月下旬~10月上旬
- 二次審査及び表彰
- 2019年10月26日(土)佐賀県で開催
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設計課題 |
- 人が憩い集う場所である住宅本来の機能を中心に、防犯性、耐火・耐震性等が確保され、現代のライフスタイルや家族の在り方、さらには家族構成の変化にも柔軟に対応できる間取を取り入れた斬新なアイデアの木造住宅の提案を募集する。
- 伝統構法を用いた住宅。
伝統構法とは、日本に古くから伝わる、木造の建築構法です。この構法は、大陸より日本に伝わり、日本の気候風土や、人々の生活スタイルに合わせて変化を遂げてきました。近年、日本では、大規模な地震やゲリラ豪雨、予想を超える積雪など、想像もしない災害がいたるところで発生しています。そのような環境も考慮しながら、伝統構法の良さを取り入れつつ、将来の日本で「伝統構法」と呼ばれるような構法を活かし、これまでにない見たことのないような新しい住宅の提案を期待します。
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応募資格 |
応募資格は、以下の全てを満たすものとします。
- 大学または大学院・高等専門学校・専門学校(以下、大学等)で建築を学ぶ学生
但し30歳以下の学生を対象とする。(2019年4月1日現在で30歳であれば可)
- 国籍は問わない
*二次審査(プレゼンテーション)や質疑応答に対応できる程度の日本語力を有すること
- 個人またはグループでの応募
- グループでの応募について
・1グループの人数は最大4人まで
・自らの専攻分野を建築の中に反映させたいと考える他学部の学生の参加も可
・大学等で建築を学ぶ学生を少なくとも1名含むこと
- その他以下の要件を全て満たすものであること。
ア 独自のアイデアに基づき自身の力量で資料等を作成すること
*他の専門機関や団体にコンペの業務を委託しない<アドバイスや資料提供を受けることは可>
イ 二次審査(プレゼンテーション)および表彰式に確実に参加できること
ウ 施主募集対象となる可能性があることを理解し、真剣に制作に取り組むこと
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参加登録 |
▼参加を希望する学生のみなさんは、募集要項の内容を把握された上で、参加登録を行ってください。
http://www.mori-tukurou.com/contents/competition/entry/
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作品応募方法 |
下記主催者事務局への郵送等(宅配便も含む)により受け付けます。*持参は受け付けません。
※提出物については下記ホームページを参照。
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書類送付・問合せ先 |
〒842-0202 佐賀県神埼市脊振町鹿路585番地1
特定非営利活動法人 森林をつくろう(担当:佐藤和歌子)
TEL:0952‒65‒4176
FAX:0952‒59‒2748
MAIL:info*mori-tukurou.com(*部分を@に変更してください)
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賞・賞金 |
- 優秀賞 3点
- 最優秀賞 (1点)賞金30万円
優秀賞 (2点)賞金各5万円
- 特別賞 2点
- 林野庁長官賞(1点)
佐賀県知事賞(1点)
- 後援団体賞 2点
- 瓦屋根優秀賞(1点)賞金5万円
トステム賞(1点)賞品
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審査委員 (敬称略) |
- 委員長
- 鈴木 祥之(立命館大学衣笠総合研究機構教授・京都大学名誉教授)
- 委 員
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五十嵐 勉(佐賀大学全学教育機構教授)
井出 光俊(国立研究開発法人森林研究・整備機構森林整備センター審議役)
伊東 龍一(熊本大学大学院先端科学研究部教授)
薄井 幸夫(一般社団法人全日本瓦工事業連盟理事長)
小山田 順二(佐賀県農林水産部林業課長)
竹迫 継美(西九州トステム株式会社代表取締役)
野口 安廣(全国陶器瓦工業組合連合会理事長)
前川 康 (NPO法人伝統構法の会 会長・株式会社前川建築研究室代表取締役)
三島 伸雄(佐賀大学大学院工学系研究科教授)
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主催 |
特定非営利活動法人 森林(もり)をつくろう
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詳細 |
PDF:http://www.mori-tukurou.com/contents/upload_docs/2019youkou.pdf
WEB:http://www.mori-tukurou.com/contents/competition/entrance-requirements/
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