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建築会館ホール天井耐震対策に新技術



  • 断面写真。吸音材と軽量不燃発泡複合板の間にある板が落下防止用のスチールテープ。

一般社団法人日本建築学会は、建築会館ホール天井の耐震対策工事が終了。15日のリニューアルオープンを前に報道陣に公開した。
改修は建築会館ホールの安全安心化、LED照明採用による維持管理削減、意匠デザイン継承及び現代化を目的に行われた。
それまでの吊り天井から、天井、設備をぶどう棚に直接固定するぶどう棚直張りを採用し、構造躯体と天井、設備及び照明を一体化。新素材の軽量不燃発泡複合板を採用、5.8kg/㎡の軽量化を実現した。
軽量不燃発泡複合板にはスチールテープによる天井材落下防止対策を施し、吸音板と一緒に落下しない工夫がされている。