概要 | 住宅ストックが世帯数を上回る状況は今後ますます顕著になる。空家や過疎化の問題は地方部のみならず都市においても顕在化しつつある。従来のように行政やボランティアによる一過性の活動では限界。建物とまち、コミュニティが再生されるには、かつてのお出入り職人のように、職人は身分と収入、旦那は建物の維持保全や困りごと解決というWin-Winの関係が成り立つことが必要ではないか。ここでは、事業として建物や地域再生に取り組み、その中で、すまい手や職人と新しい関係を構築してきた先達の皆さんと、住まいづくりの将来について考える。 |
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開催日時 | 2023年11月30日(木)13:10~17:00(開場12:40) |
会場 | 建築会館 ホール (東京都港区芝5-26-20) |
アクセス | |
参加方法 | 会場およびオンライン(Zoom) |
定員 | 会場参加100人/オンライン参加300人(共に先着順) |
参加費 | 会場・オンライン参加共に無料 |
開催概要 | 《主題解説》 蟹澤宏剛(芝浦工業大学 教授) |
CPD | (建築士会CPD)認定プログラム(4単位) |
主催 | 一般財団法人 住総研 |
問合せ | 一般財団法人 住総研 住総研シンポジウム事務局 |
申込・詳細 | http://www.jusoken.or.jp/symposium/jusokensympo_61.html |
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