概要 |
建築研究所講演会は、年に一度、建築研究所の研究開発成果や 調査活動の報告を通して、住宅・建築・都市分野における最新の技術情報を広く一般の方々に提供するために開催しています。
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日時 |
令和5年2月22日(水)13:00 ~ 17:40(開場12:00予定)
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会場 |
つくばカピオホール
(茨城県つくば市竹園1丁目10-1 1階)
※ライブ配信あり
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アクセス |
https://www.tcf.or.jp/capio/access/
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定員 |
- 会場
- 140名(座席は自由となっております)
- ライブ配信
- 1000名
※視聴URLは後日ご登録いただいたE-mailへ送付いたします。
※新型コロナウイルスの今後の感染拡大状況によっては、Webでの参加のみに変更させていただく可能性があります。
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参加費 |
無料
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プログラム |
13:00~ 開会
13:05~ 理事長挨拶
13:10~ 人間活動が常時微動に及ぼす影響の検証~ ステイホーム」で首都圏は静かになったのか~
13:35~ 地震時における鉄骨造建築物の損傷検知手法の開発
14:00~ 水害リスクを踏まえたまちづくりについて
14:25~ 休憩
14:40~ 木質内装仕上の防火対策に関する近年の取り組み
15:05~ 木造建築物の中高層化等技術に関する研究開発
15:30~ BIMと最近の社会実装への取り組み
15:55~ 多様な住宅空調設備を評価するための暖冷房負荷計算の開発
16:20~ 休憩
16:40~ 特別講演 「カーボンニュートラル・ウェルネス建築推進のためのエビデンス」
伊香賀 俊治氏(慶応義塾大学教授)
17:40 終了予定(退場は感染防止策として数回に分けておこないます)
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パネル展示 |
・地震後の継続使用性を確保するためのコンクリート系杭基礎構造システムの耐震性能評価手法および試設計
・建築物に作用する洪水等による外力性状に関する検討
・木造建築物の音環境からみた快適性向上技術に関する検討
・ガス有害性試験におけるマウスの行動停止時間と血中一酸化炭素ヘモグロビン濃度の相関性について
・スタジアム・アリーナの群集安全計画に関する研究
・建築研究所・材料分野における長期ばくろ試験による建築材料・部材の耐久性評価と成果の活用
・建築分野におけるドローンに関わる環境整備と建築物調査技術の開発
・繰り返し地震力を受ける集成材構造の柱脚部の力学的挙動に関する研究
・緑地の降雨の浸透能を必要な精度で簡便に推定できる手法の検討
・共働き子育て世帯の住替え状況の全国的分析
・地盤増幅特性を考慮した耐震性能の設定法
・強震観測に基づく免震建物の振動特性評価
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参加申込 |
事前登録制
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=B-gjEILwqEiJBNEJd5eBS_XgQ90CMglJqhhDPQV6lcZUNDdOT0JXQTBXS0hUU1FHSFBVR1pFRENYWiQlQCN0PWcu
※申し込み期限:令和5年2月15日(水)17:00
※申込者数が定員に達した時点で申し込みを締め切らせていただきます。
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CPD |
以下2つの条件を全て満たすことが必要です。
- 8つの講演全てについて聴講し、得られた知見(感想)をそれぞれ100文字以上記載してください。
- 申請期限(令和5年3月24日(金))までに申請してください。
<申請方法>
- 下記詳細欄ホームページより「CPD単位取得記入票」(Excel)をダウンロードし、基本情報及び得られた知見(感想)を記入してください。
- 「CPD単位取得記入票」のファイル名を「氏名.xlsx」にして、令和5年3月24日(金)までに事務局宛にメールにより提出してください。
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主催 |
国立研究開発法人 建築研究所
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問合せ |
企画部 企画調査課
TEL:029-879-0644
E-mail:kouenkai=kenken.go.jp(=を@にしてください)
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詳細 |
https://www.kenken.go.jp/japanese/research/lecture/r04/index.html
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