概要 | 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、入場制限などを実施します。 スナップショットの名手として知られる、日本を代表する写真家・森山大道は、1960年代に写真家として活動を開始し、そのハイコントラストや粗粒子画面による作風は「アレ・ブレ・ボケ」と形容され、写真界に衝撃を与えました。以来、世界各国の美術館での大規模展、2019年のハッセルブラッド国際写真賞をはじめとする数々の国際的写真賞の受賞など、デビューから55年を経た現在もなお世界の第一線で活躍し続けています。 本展では、「ongoing=進行中、進化し続ける」をテーマに、今なお疾走し続ける森山大道がレンズを通してとらえ続けてきた街・東京を、カラーとモノクロの最近作を中心に展観します。尽きることのない森山大道の写真の魅力を存分にお楽しみください。 |
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開催期間 | 2020年6月2日(火)~ 9月22日(火・祝) |
休館日 | 毎週月曜日 |
場所 | 東京都写真美術館 3階展示室 |
アクセス | |
料金 | 一般 700(560)円/大学・専門学校生 560(440)円/中高生・65歳以上 350(280)円 ※( )は当館の映画鑑賞券ご提示者、各種カード会員割引、当館年間パスポートご提示者/小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料 |
主催 | 東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館、東京新聞 |
詳細・問合せ |
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