戦後空間シンポジウム01
民衆・伝統・運動体 − 1950年代/建築と文学/日本とアメリカ
主旨

戦後空間シンポジウム01では、文学の潮流を参照し、アメリカとの人的交流を見ることによって、「民衆/伝統」をめぐる議論と運動についての私たちの見方を立体化し、「戦後空間」のひとつの捉え方の可能性を見出したい。

日時

2017年12月16日(土)13:30~18:00

会場

建築会館ギャラリー(東京都港区芝5-26-20 建築会館1階)

アクセス

https://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm

参加費

会員1,500円、会員外2,000円、学生1,000円(資料代含む,当日会場でお支払いください)

定員

60名(申し込み先着順)

CPD

4単位

申込方法

▼下記ページよりお申し込みください。
https://www.aij.or.jp/event/detail.html?productId=610559

プログラム
(敬称略)
主旨説明
青井哲人(建築史/明治大学)
講演1
文化運動のなかの民衆と伝統
鳥羽耕史(日本近代文学・戦後文化運動/早稲田大学/1968-)
講演2
日本とアメリカの建築的交流:「民衆」と「伝統」をめぐる文脈の輻湊
ケン・タダシ・オオシマ(建築の歴史・理論・表象/ワシントン大学日本研究プログラム/1965-)
コメント
日埜直彦(建築家/1971-)
主催

日本建築学会 建築歴史・意匠委員会

問合せ

日本建築学会事務局 事業グループ 一ノ瀬
TEL:03-3456-2051 E-mail:ichinose@aij.or.jp

詳細PDF

http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2017/171216c002.pdf


Cookie(クッキー)
当社のウェブサイトは、利便性、品質維持・向上を目的に、Cookie を使用しております。詳しくはクッキー使用についてをご覧ください。
Cookie の利用に同意頂ける場合は、「同意する」ボタンを押してください。同意頂けない場合は、ブラウザを閉じて閲覧を中止してください。