作品審査

「住まいの新しいベーシック」をテーマに開催された第2回タマホームデザインコンペティション2013は、1次審査と2次審査(公開審査)の2段階方式で行われました。

 

一次審査

  著名な建築家の審査委員により、きめ細かい検討を行い、294件の作品の中から最終審査対象となる上位8作品と佳作8作品が選出されました。

 

二次審査

2013年11月12日に帝国ホテルにて、一次予選を通過した8組による公開審査会を開催。

 

一次審査を通過した上位8組で、各組3分間の持ち時間の中で自身の作品プレゼンテーションを実施。 各自の考える「住まいのベーシック」についてプレゼンテーションして頂きました。  

 

▼最終審査上位8組

森田夏子

髙村裕太郎

富永大毅・藤間弥恵

高橋良至

平井仁康

瀬野建人

緒方祐磨・山本至・稲垣拓

古川 涼

各審査委員からの作品に対する質疑や指摘を応募者が回答し、白熱した議論をされました。

 

 

審査委員討議を経て、最優秀賞1点「物語を集めるように建てる家」(東京藝術大学大学院 森田夏子)、優秀賞2点「大きなトビラと都市の庭」(東京藝術大学大学院 髙村裕太郎)・「戸建て感のある集合住宅」(古川涼)が決定しました。
 

 

▲ 最優秀賞 入賞者

▲ 優秀賞・入選 入賞者

▲ 佳作・タマホーム賞 入賞

 

▲公開審査会・表彰式