前田圭介展 ほころび HOKOROBI -Openings for Emergence –
概要

「日本橋の家」は、住宅として家族の暮らしを受け止めながら時間を重ね、やがてギャラリーへとその役割を変えていきました。本来、家族という限られた関係のためにつくられた住宅が、時間の変遷とともに社会へと開かれ、人と人とを媒介する場所へと変わっていく―。
その変化のなかに、本展が主題とする「ほころび」との共鳴を見出しています。

本展では、朽ちようとする築百年の住宅を再生した《後山山荘》をはじめ、これまで手掛けた住宅のなかから代表的な17作品のコンセプチュアルモデルや、建築が生まれようとする初期のドローイングや旅のスケッチを展示します。そして、私のホームである福山市で半世紀にわたり続く地域のまつりにおいて、2023年から研究室の学生たちと取り組んできた動的な実践《アンブレラスカイProject》から生まれた傘、傘玉、行燈、願いの短冊が吹抜けや中庭の空間を立体的に彩ります。

建築家・安藤忠雄が光を意識化したこの空間で、本展は建築・都市・祭りという異なる実践を通し、現代社会のなかに潜む小さな「ほころび」を浮かび上がらせます。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

会期

2026年8月7日(金)~10月4日(日) 
※開廊日:金・土・日・祝
※前田圭介 在廊予定日:8月29日(土)、9月20日(日)、9月21日(月・祝)
            9月27日(日)、10月3日(土)、10月4日(日)

時間

13:00-18:00

会場

ギャラリー日本橋の家
(大阪市中央区日本橋2-5-15)

入場料

無料

主催

福Lab株式会社

共催

株式会社UID、近畿大学工学部建築学科 前田圭介(意匠設計)研究室

詳細

https://maeda-inc.jp/hokorobi-uid-exhibition-2026-in-osaka/


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