| 概要 |
本展は、リトアニアの多種多様な手仕事を本格的に紹介する、国内初の展覧会です。リトアニア国立博物館、リトアニア国立美術館、国立M.K.チュルリョーニス美術館から全面的な協力を得て開催します。
糸を紡ぐための板「ヴェルプステ」、エプロンやリネンなどの織物、椅子やタオル掛けなどの木工、陶器、籐のかごなど、人々の暮らしの中から生まれた品々と、十字架や聖像、版画など、信仰に根ざした多彩な品々を一堂に展示します。リトアニアは、ヨーロッパで最後にキリスト教を受容した国のひとつです。そのため、手工品の装飾やキリスト教由来の十字架や聖像には、太陽や樹木、動物などに生命の循環を見出した古代バルトの人々の世界観を見ることができます。リトアニアは幾度となく他国の支配を受け、時には母語さえ奪われた時代もありました。そうしたなかで、人々は日々を大切にし、安寧への祈りを重ねました。
会場となる旧朝香宮邸(東京都庭園美術館本館)は、1925年の現代装飾美術・産業美術国際博覧会に触発されて建設された、日本を代表するアール・デコ建築です。近代工業技術と装飾美術の精華ともいえるこの館に、名もなき人々の手から生まれた素朴な手仕事が並ぶとき、異なる時代、異なる文化、そして異なる価値観がひとつの空間で交差します。
生活のために、愛する人のために、そして祈りのために受け継がれてきたリトアニアの手仕事。その造形に表れる精神性に間近に触れることで、豊かさのあり方を見つめ直す機会となるでしょう。
本展は、2027年のEU理事会リトアニア議長国の文化プログラムの一環として開催されます。
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| 会期 |
2027年1月16日(土)〜3月28日(日)
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| 休館日 |
毎週月曜日
※3月22日(月)は開館、3月23日(火)は休館
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| 時間 |
10:00-18:00(入館は閉館の30分前まで)
※3月19日、20日、26日、27日は20:00まで開館(入館は閉館の30分前まで)
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| 会場 |
東京都庭園美術館(本館+新館)
(東京都港区白金台5-21-9)
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| アクセス |
https://www.teien-art-museum.ne.jp/visit/
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| 観覧料 |
一般:1,400円
大学生(専修・各種専門学校含む):1,120円
高校生・65歳以上:700円
中学生以下:無料
※詳しくは下記詳細ホームページをご覧ください。
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| 主催・問合せ |
東京都庭園美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
TEL:050-5541-8600 (ハローダイヤル)
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| 詳細 |
https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/270116-0328_lithuania/
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