第67回住総研シンポジウム『つながりをつくりだす「住むかたち」‐開く・動く住まい‐』
2025年度重点テーマ「ネットワーク化する住み方と住まいのかたち」連続シンポジウム【第2回】
概要

住まいは固定し、閉じられたものではない。開く・動く住まいは、つながりを作り出す。例えば住宅を開放した高齢者の居場所づくり、居を移す移住、移動しながら暮らすバンライフなどだ。開く・動く住まいは、どのようなつながりを生み出し、それが住み手の幸せや地域の豊かさをもたらすのか。この現代的な住むかたちを希求する社会の変化は何か。本シンポジウムでは開く・動く住まいのかたちとそれを支える居住システムを考える。

日時

2025年12月7日(日)13:00-16:10(開場12:30)

会場

・I-siteなんば(大阪市浪速区敷津東2-1-41南海なんば第1ビル2階C2+C3会議室)
・オンライン(ZOOM)

アクセス

https://www.omu.ac.jp/isite/access/

定員

会場参加100人/オンライン参加300人(共に先着順)

参加費

無料

内容

《司会・主題解説》 近藤民代(神戸大学教授)
《基調講演》 田中輝美(島根県立大学准教授)
『関係人口の時代:地域再生とウェルビーイング』
《クロストーク》
(1)藤本和志(株式会社ツナグム)×土井脩史(大阪公立大学大学院講師)×近藤民代(前掲)
『移住者・関係人口と地域とのつながりをデザインする』
(2)是永美樹(京都女子大学准教授)×柳沢究(京都大学大学院准教授)×土井脩史(前掲)
『住まいを開けば他者とつながる』
(3)渡鳥ジョニー(ハイパー車上クリエイター)×近藤民代(前掲)×柳沢究(前掲)
『ヒトとインフラにつながるバンライフ』
《コメント》
・岩谷彩子 (京都大学大学院教授)文化人類学の視点から
・祐成保志 (東京大学大学院教授)住居社会学の視点から
※登壇者,講演テーマは変更になる場合がございます。
《まとめ》
小伊藤亜希子(大阪公立大学大学院教授)

申込締切

2025年11月27日(木)12:00締切。
※但し定員になり次第締切。

主催

一般財団法人 住総研

お問合せ

一般財団法人 住総研 住総研シンポジウム事務局
メール:sympo★jusoken.or.jp(★は@(半角)に変えて下さい。) ※12月5日(金)15:00まで
電 話:03-3275-3078

申込・詳細

https://www.jusoken.or.jp/event/view/84941


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