自然環境の機能をさまざまな社会課題の解決に活用する「グリーンインフラ」の考え方は、サステナブルな建築設計にも浸透しつつあります。また、都市や生活空間に生息する微生物の多様性を高めることで、持続可能な都市づくりを実現しようという動きも。今回のセミナーでは、植物と微生物が次世代の都市・建築空間にもたらす可能性を探ります。
自然と共存する建築デザインを介し、地球環境への貢献を目指す建築家ユニット「SUEP.」の末光弘和氏。そして、微生物との共生によって、ヒトと生態系が持続可能に発展する都市づくりを追求する株式会社BIOTAの伊藤光平氏。植物と微生物を活かす次世代の都市・建築空間にとって「真のウェルビーイング」とは何か、そこに至る手法について、両者の考えや取り組みからひも解いていきます。

2025年10月18日（土）16:00-18:00

新宿パークタワー 5F セミナールーム
（東京都新宿区西新宿3-7-1）

https://www.ozone.co.jp/access/

60名（先着順・事前申込制）

2,000円（税込）（一般）
無料（CLUB OZONE プロフェッショナル会員）

末光 弘和（建築家・SUEP. 主宰・九州大学准教授）
伊藤 光平（株式会社 BIOTA 代表取締役）

2025年10月15日（水）18:30

リビングデザインセンターOZONE

https://krs.bz/ozone/m?f=132&_gl=1*zafvnp*_gcl_au*MTg4OTgyMjI0NS4xNzUxNTIyNjA5*_ga*MTkxOTE2NTE1NC4xNjk5OTU1NzM4*_ga_H5WQEPPST6*czE3NTg3MTExNDUkbzQwJGcxJHQxNzU4NzExNTc4JGo2MCRsMCRoMA..

https://www.ozone.co.jp/news/pro-seminar/2077/