Tsu-tsu-mu展 世界をやさしく繋ぐデザインの作法
| 概要 |
日本デザインコミッティーは、松屋銀座開店100周年記念企画として「Tsu-tsu-mu展 世界をやさしく繋ぐデザインの作法」をこの秋、松屋銀座8階イベントスクエアで開催します。
本展のテーマは「包む」。
しかしそれは、単なるパッケージデザインや伝統的な包装技術の紹介にとどまりません。卵やおにぎりといった自然物や日常の風景から、日本の伝統的な「折形」、現代のプロダクト、さらには建築に至るまで―。本展では、さまざまな事象に潜む「包む」という概念に、ケアの視点を見出し、デザインの方法論として多角的に捉え直します。会場では、「包む」をめぐる7つのテーマを設定し、約90点に及ぶ作品や事例を通じて、その本質と新たな可能性を紐解いてまいります。
●展示品出品(一例)
深澤直人(SIWA A4 light)、原研哉(歌麿 The Beauty)、平野敬子(小沢健二 “dogs” CDジャケット)、岩崎一郎(Closer)、川上元美(O-Bath F)、喜多俊之(WINK)、小泉誠(kehai)、隈研吾(浮庵)、黒川雅之(GOMシリーズ)、松永真(スコッティ ウェットティシュー・スコッティ ティシュー)、三澤遥(RB_DRAWING SCARF and RB_DRAWING BEANIE package)三谷龍二(鞠椀)、永井一史(ヘルプマーク)、佐藤卓(イッセイ ミヤケのショッピングバッグ)、妹島和世(うめきた公園 大屋根施設)、柴田文江(電子体温計 MC-681 けんおんくん)、須藤玲子(布の迷路)、鈴木元(Glow)、山中俊治(RAMI 3Dプリンター製アスリート用義足)
●クリエイターたちのTsu-tsu-mu学(VTR)
深澤直人、原研哉、小泉誠、隈研吾、面出薫、佐藤卓、柴田文江、須藤玲子
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| 会期 |
2025年9月26日(金)〜10月13日(祝・月)
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| 時間 |
11:00-20:00
※9月28日(日)、10月5日(日)は19:30まで
(最終日は17:00閉場・入場は閉場の30分前まで)
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| 会場 |
松屋銀座8階イベントスクエア
(東京都中央区銀座3-6-1)
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| アクセス |
https://designcommittee.jp/access/
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| チケット |
入場料:一般2,000円(1,800円)、高校生1,500円(1,300円)、小中学生1,000円(800円)
インターネット予約:https://l-tike.com/tsu-tsu-mu/
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| 主催 |
日本デザインコミッティー
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| お問合せ |
松屋 03-3567-1211(代表)
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| 詳細 |
https://designcommittee.jp/event/2025/08/tsutsumu_ten-html.html
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