概要 | 建築と光。形と陰影。空間と記憶。 建築とは、人びとの営みと時間を受け止める「場」であり、照明はそこに寄り添い、空間の質や記憶を静かに浮かび上がらせる“見えない素材”です。建築と照明は、それぞれが異なる手法と視点から空間と対峙しながらも、共に人間の感覚と情動に働きかけます。 照明デザインの先駆者クロード・エンゲルはこう語りました。 その思想を受け継ぎ、「光は素材である」と語る照明デザイナー・面出薫氏は、建築空間のなかで“光そのもの”の存在を問い続けてきました。 |
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日時 | 2025年8月24日(日曜日)/14:00スタート(受付13:30) |
場所 | 弘前れんが倉庫美術館(青森県弘前市吉野町2-1 )「スタジオB」 |
参加費 | 大人3,000円(税込) ※中学生・高校生無料 |
参加申込 | |
主催 | 一般社団法人TOCOL |
問合せ |
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