第21回居住環境デザインフォーラム  スケールの交差点:未来に繋ぐ暮らしの再考
概要

居住環境デザインフォーラムは2004年に第1回が開催され、今年で21回目を迎えます。毎年、学生の学業成果を学内外へ発信する場として、学生 運営により開催しています。本年度のテーマは、「スケールの交差点」です。居住環境学科では、新しい暮らしの提案とともに、大小さまざまな スケールの設計課題に取り組みます。しかしインテリア/建築/都市といったスケールや領域に、無意識のうちに境界を引き、分けて考えてしまうことがあるかもしれません。本来それらは、暮らしの中で連続し、重なり合いながら存在しているはずであると私たちは考えます。このフォー ラムでは、いま一度「居住環境学科とは何か」を問い直し、建築学科とは違うまなざし、空間に対する柔らかな距離感、暮らしを起点に思考する 姿勢で、皆様とこれからの暮らしと住環境のあり方について議論・共有できれば幸いです。

日時

2025年8月2日(土)10:00-17:00

会場

大阪公立大学杉本キャンパス高原記念館
(大阪府大阪市住吉区杉本3-3-138)

アクセス

https://www.omu.ac.jp/life/access/

参加費

無料

講師(敬称略)

白須寛規(designSU/建築家)

主催

大阪公立大学大学院生活科学研究科

お問合せ

第21回居住環境デザインフォーラム実行委員会
Mail:omu.designforum@gmail.com

詳細

https://www.omu.ac.jp/life/info/news/entry-18187.html


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