山本理顕展 コミュニティーと建築
概要

建築家・山本理顕(1945-)の50年にわたる設計活動 を、およそ60点の模型や図面、スケッチ、ドローイングを通して紹介します。
山本理顕は、建築におけるパブリックとプライベートの境界を「閾(しきい)」と呼び、地域社会とのつながりを生む空間として重要視しています。こうした思想を体現した建築は、そこに住む人々だけでなく、周辺のコミュニティー全体を豊かにできるものとして世界的な評価をあつめ、2024年には、建築界で最も栄誉あるプリツカー賞を受賞しました。
代表作のひとつである横須賀美術館を会場として行われる本展は、山本理顕の設計思想を総合的に紹介する、過去最大規模の展覧会となります。

会期

2025年7月19日(土)~11月3日(月・祝)
※無料観覧日:11月3日(月・文化の日) 

休館日

8月4日(月)、9月1日(月)、10月6日(月)

開館時間

10:00-18:00

会場

横須賀美術館 地階展示ギャラリー他
(神奈川県横須賀市鴨居4丁目1番地)

観覧料

一般 2,000円、大学生・65歳以上 1,000円、高校生 500円、中学生以下 無料

*高校生のうち、市内在住または在学の方は無料。
*身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添の方1名様は無料。
*「横須賀美術館パスポート」「よこすか満喫きっぷ」の対象外となります。
*谷内六郎館も観覧できます。
*1階で開催している企画展の観覧には、別途料金が必要となります。

主催

横須賀美術館、一般社団法人地域社会圏研究所

お問合せ

横須賀市コールセンター 
TEL:046-822-4000(月~金曜日:8:00-18:00、土日祝休日:8:00-16:00)

詳細

https://www.yokosuka-moa.jp/archive/exhibition/2025/20250719-939.html


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