(一社)リファイニング建築・都市再生協会 東京大学 名誉教授 岡田 恒男先生の講演会
概要

1995年阪神・淡路大震災で、いわゆる旧耐震基準(1981以前)による建物の被害が深刻であったことより、既存建物の耐震診断・耐震改修の必要性への認識が高まった。この認識は1968年十勝沖地震の被害による教訓から得られたもので、地震対策への導入は1970年代から開始されていたが阪神・淡路大震災以前には全国的には普及していなかった。阪神・淡路大震災から30年となる節目の年に耐震診断・耐震改修の歴史をあらためて振り返りその必要性を解説してみたい。

テーマ

耐震診断・耐震改修のすすめ

日時

2025年3月7日(金)16:00-17:30 ※通常より1時間早い開始となります。

会場

オンライン(ZOOM)

定員

100名

参加費

無料

講師

岡田 恒男(東京大学名誉教授 日本建築防災協会名誉顧問)

申込

https://us06web.zoom.us/meeting/register/eEjbgtXbS0WQ7XFMrnmhGw#/registration

主催

(一社)リファイニング建築・都市再生協会

お問合せ

https://refining.or.jp/contact

詳細

https://refining.or.jp/event/57


Cookie(クッキー)
当社のウェブサイトは、利便性、品質維持・向上を目的に、Cookie を使用しております。詳しくはクッキー使用についてをご覧ください。
Cookie の利用に同意頂ける場合は、「同意する」ボタンを押してください。同意頂けない場合は、ブラウザを閉じて閲覧を中止してください。