東京ミッドタウン・デザインハブ第112回企画展「もうひとつの表示」
概要

本展を担当する日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)は、会員約3,000人を擁するアジア最大級のデザイン団体です。同協会のデジタルメディア委員会では、拡張されたメディアにおけるグラフィックデザインの特性と課題を考え、いくつかの実験と思索を行なってきました。

グラフィックデザインは、これまで紙や壁などの視覚表現を支える支持体と共に発展してきました。現在では、デジタルサイネージやスマートフォンなど、オン・スクリーンの表現も一般的となり、VRやARといった技術により、仮想環境でも展開可能になっています。近い将来、日常になっていくであろう、物理的な制約を超えた空間での視覚体験にグラフィックデザインはどのようにしてアプローチできるのか。この展覧会では、現実/仮想を問わない、その視覚体験から見えてくる「もうひとつの表示」について、さまざまな角度からグラフィックデザインの可能性を探ります。

会期

2025年1月31日(金)~2月23日(日)※会期中無休

開館時間

11:00-19:00

会場

東京ミッドタウン・デザインハブ
(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)

アクセス

https://www.designhub.jp/access

入場料

無料

関連イベント

東京ミッドタウン・デザイン部「もうひとつの表示」ギャラリーツアー
日時:2025年2月19日(水)18:30-20:00
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
定員:30名(申込先着順)
ツアー講師:田中良治(JAGDAデジタルメディア委員会 委員長)
申込・詳細:https://dm2025.peatix.com

主催

東京ミッドタウン・デザインハブ

お問合せ

Tel 03-6743-3776(代表・JDP)
Fax 03-6743-3775
E-mail:info@designhub.jp

詳細

https://www.designhub.jp/exhibitions/dm2025


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