概要 | 経済成長が進むにつれて建築が工業化・商品化されていき、住まい手が家を建てること・修繕することへの想像力が低下してきたように思われます。また大工や職人不足が社会問題にもなるなかで、これまでとは異なる施工のあり方が問われています。そこでCoAKでは、主に関西においてこれからの建築をつくり、繕うことの可能性を切り拓く人々をお招きし、建築のつくり手(繕い手)が現場で何を考え、どんな取り組みをしているのかを紹介するトークシリーズを開催します。 第1回目のゲストは青島工芸さんです。京都西陣を活動の拠点とする彼らは、生活を営む人たちと共につくり上げることで、職人だけにとどまらないものづくりに取り組んでいます。そんな青島工芸さんが、大切にしている言葉に「お直し」というものがあります。その言葉の中には、どのような意味が込められているのでしょうか。設計することとつくることの距離感に関心のある方や、具体的に家づくりや修繕を考えている方はぜひご参加ください。 |
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実施日 | 2024年9月28日(土)13:30〜15:00 |
場所 | けんちくセンターCoAK |
ゲスト(敬称略) | 青島雄大(青島工芸) |
定員 | 15名程度(予約優先) |
参加費 | 1,500円(一般) |
応募フォーム | |
主催 | 一般社団法人建築センターCoAK |
お問い合わせ | けんちくセンターCoAK |
詳細チラシ | http://kenchiku.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/09/evt20240920-12_flyer.jpg |
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