福祉と建築オンライン「社会福祉法人を地域に開く歩み」
概要

近年社会福祉法人などの福祉事業者が、地域に開かれていることが求められています。本セッションでは、社会福祉法人が、なぜ地域に開かれるべきなのか、具体的に地域に開かれた福祉を行っていくためにどのような取り組みが必要なのかを、実践者の方々に聞いていきます。

講師・テーマ

田中 伸弥(社会福祉法人ライフの学校 理事長)
1981年 秋田県角館町生まれ。大学卒業後、ケアの現場で介護/支援相談員として働く。2011年 現法人の特別養護老人ホーム施設長就任。2013年 同法人常務理事就任。2019年6月より現職。

大林 喬充(社会福祉法人 薫英会 常務理事)
1987年 群馬県生まれ。大学卒業後、ウェディング・セレモニー業界にてプランナー、営業マネージャーなどを経験。父親の急逝をきっかけに祖父が創設した社会福祉法人 薫英会へ2016年に参画。生活支援員、特養の介護職等を経て現在は同法人 常務理事 兼 障害者支援施設 薫英荘 施設長。地域を考える「よしおかイドバタベース」運営。

岩谷 一良(社会福祉法人五彩会 デイサービス管理者)
都内百貨店で社会人人生をスタート。4年後、運命の歯車が回るかの如く、当初の人生設計ではなかったが、地元福島県いわき市に戻り、家業である社会福祉法人五彩会に入る。 現在は新規事業である通所介護事業所の管理者を務めながら、法人の次なる進むべき方向を思案中。

日時

2024年8月7日(水)20:00-21:30

会場

オンライン(ZOOM)

定員

オンライン参加50名

参加費

2000円

主催

福祉と建築

お問合せ

福祉と建築 事務局
MAIL:wonderful.opp@gmail.com

申込・詳細

https://fukushi-kenchiku.peatix.com/


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